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プロフィール

初めての気絶

そうして「やっぱり新人賞を通してデビューするしかないのか……」と思うに至り、引き続き書いては応募する日々。

ラノベだけではなく、RPGゲームのシナリオ募集など見つけたら即応募していたのですがすべて落選。

そのさなか、ようやく1本だけ、とある出版社の一次選考を通過しました。

その通知はわざわざ手紙で来まして、それを受け取ったときは飛び跳ねるほど嬉しかったですねー(^^;

でもその後、その新人賞自体がうやむやになってしまい、けっきょくデビューには至りませんでした。

 

ところで当時、ぼくは一人暮らしをしていたのですが、大学中退するとき、親に電話一本で辞めることを伝えると、親・大激怒(当たり前!)。仕送りもカットされて(当たり前!!)、フリーターとして生活費を稼ぐ傍ら、深夜にラノベを書くというような生活でして、それはもうめっちゃ荒んでおりました。

当然、生活は乱れに乱れ、とある夏のある日、高熱を出したあげく腹痛で倒れます。

食中毒だったのか、無理が祟って胃腸がやられていたのか、とにかくあまりの激痛に意識が遠のきました。救急車を呼ぶにも、電話を取りに立ち上がることすらできません。

なのでやむを得ず、トイレまではっていき、ちょっと意識を飛ばしながらも小一時間くらいトイレにこもりました。

そうしてなんとか小康状態になり、丸一日寝込みます。

1日経って、胃痛はなんとか治まって、近所の薬局に出向き胃薬を買いました。医者に行けって話なんですが、そのときは保険料も払えないほど困窮しておりまして──のちに滞納金含めすべて払いましたが──とにかく医者に行けなかったんですわ(^^; いやもう気分は不法就労者でしたね。

その病後に「もうダメだ……」と観念して、親に頭を下げて実家にスゴスゴ戻った次第です。

このような放蕩息子をよくまぁ受け入れてくれたものだと思います(^^;