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プロフィール

ベストセラーが書ける!

しかし浪人中も、新人賞が気になって勉強があまり手がつきませんでした。

参考書選びという名目で本屋に行き、ラノベを買ったり、作文についての本を買ったりしておりました。

その中でも、いまでも非常に役立っているのが『ベストセラー小説の書き方』であります。というか、盛衰激しい出版業界にあっていまだ紙書籍で販売されているとは! すごいロングセラー!

とにもかくにもこの本で初めて、ぼくは「小説にはお作法があったのか!」と知ります。

そうして『ベストセラー小説の書き方』で学んだ通りにラノベを書いて応募しました。浪人生、何やってんだ?(^^;

「小説の書き方も分かったし、今度こそ入選するだろう」……と高をくくっていた応募作は、またもや落選。やっぱり一次選考にも引っかかりません(ToT)

「お作法通りに書いたのに、どうして落選するんだろう?」と心底気落ちしました。

ですが、気落ちしている暇はありません。再びの大学受験が目前に迫っておりました。

やばい。勉強してない……!

なのでやむを得ず、ぼくは作戦を立てます。いわゆる傾向と対策ですね。

ぼくの得意科目は相変わらず現代文でして、現国ならどこの大学でもほぼ満点を取れました。ですが暗記科目の古文・漢文はまったく点が取れません。そりゃあ勉強してなかったからね(^^;

ちなみに古文に関しては、創作のため、社会人になってから勉強したのですが、どうせ勉強するなら学生のうちにやっときゃよかったなぁ……

なので古文漢文のない大学を選び、英語はマークシートで最低20点を稼ぎ(つまりすべて山勘!)、世界史は、初期の頃は勉強してたので40点前後の目算。そうして現代文を95点以上取れば合格ラインに乗る──そんな大学をピックアップしました。

そして、かろうじて大学合格できたのでした。

でもまぁ……受験ではなんの努力もしなかったし、ラノベは落選するしで、まるで喜びもない合格でしたねぇ……