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プロフィール

まさに中二病

ということで、ワタクシ──佐々木直也がラノベ作家を志したキッカケなんぞ語ってみたいと思いますが、14歳のとき、ラノベ界の金字塔『スレイヤーズ』を読んだからでした。

当時はまだ『ライトノベル』なんて言葉もありませんでしたが(^^;

中学2年生でまさに中二病まっさかりのころ、スレイヤーズシリーズの中でもとくに『アトラスの魔道士』を読んで大層感銘を受けまして、それと同時に、ぼくはこんなことを思います。

「文章だけなら、自分でも書けるんじゃね?」

いまにして思えば失礼にもほどがありますが、まぁ子供が思ったことなんでご勘弁ください。

子供の頃のぼくは、作画については大層な挫折感を味わっていたもので(のちにイラストを描き始めますが)、漫画家に憧れてはいたものの、マンガを自分で描くに至るほどではありませんでした。

でもラノベを読み、あれほど多彩なイメージを文章だけで生み出せるのだと知って、いてもたってもいられなくなりラノベを書き始めます。

 

ですが、書けない!

 

まったくもって言葉が出てこないんですね。

「えーとほら、あのお城の三角形の屋根ってなんて名前だ!? そもそもお城は何でできているんだ!? レンガか!?」

というような状況です。ネットもありませんでしたらねぇ。

つまり圧倒的に知識不足・語彙力不足、加えて経験不足でした。

それでも、単語帳を常に携帯して語彙力を増やしてみたり、親に百科事典を買ってもらったりして、人知れずコツコツと創作活動を続けました。

副産物としては国語の成績がよくなったことでしたね(^^;

国語の成績は、中学1年生では5段階評価で2だったと記憶してますが、ラノベを書き始めてからは常に5になりました。

まぁ文章に触れる量が半端ありませんでしたから、当然といえば当然でした。